食事は、40年前までは朝、夕の2回は、家族揃って食事をしていたそうです。
しかし時代が移り、社会環境も変わり、現在では1日1回足らずになってしまったと言われています。
それだけ現代社会では、家族揃っての場をつくることが難しくなったようです。
厚生労働省が3歳から中学生までの児童、生徒を対象に行った児童環境調査(H13)によると、
1週間に家族揃って朝食を食べる回数は「毎日」と答えた子供が25.8%に対し、
33.2%もの子供は家族揃って朝食を食べることは「ほとんどない」と答えたそうです。
1人で食べる食事は、「食」への興味を薄れさせるだけではなく、人格形成の上でも悪影響を及ぼします。
幼児期の子供は毎食、親子で食卓を囲み、親から子へは、箸の使い方や食事のマナーなどをしつけし、
子は楽しい団欒の時を通して、食事を大切に思う心をはぐくみ、成長していきます。 |