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お産の豆知識

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妊娠と冷え①(冷えていませんか?)

昔から『冷えは万病のもと』と伝えられています。特に妊産婦にとって、冷えは『大敵』といわれています。しかし、現代では約7割の妊婦さんが冷え性だと言われています。

◎実は冷えている??チェックリスト

  1. 手足が冷たい
  2. 手で触るとお尻が冷たい
  3. 汗をかかない
  4. 湯船に浸からずシャワーですませがちだ
  5. 足首、お腹が出る服装をしている
  6. 日常生活が不規則だ
  7. 冷たいもの、生のもの、夏が旬のもの、甘いものをよく食べる
  8. 冷え性だ

一つでも当てはまったらもう冷えています!

  • 冷えの原因・・・冷えは手足などの末端の血液循環が悪い事で起こります。血液は重力で手足の先まで回ります。循環が悪いと、血液が心臓まで戻りにくくなり、手足や腰、下腹部まで冷えてしまいます。妊娠中はお腹に赤ちゃんがいるため、骨盤に負担がかかり、筋肉の緊張や姿勢によって循環が悪くなります。また、ホルモンバランスの変化から自律神経のコントロールが不安定になりやすく、普段より冷えやすくなります。妊娠初期はホルモンの影響で身体が温かく感じ、冷えに気づかないこともあります。また妊娠後期は子宮が大きくなることで骨盤内の血液循環が悪くなり、下半身が冷えやすくなります。

冷えると起こりやすいことはどんなこと? 

  • 妊娠中・・切迫流産や切迫早産、逆子の原因になると考えられています。他にも便秘、腰痛、足のつり、むくみ等のマイナートラブルが起こりやすくなります。
  • 分娩中・・身体が冷え、筋肉が硬くなることで子宮が収縮できず陣痛が来なかったり、弱いままで進行しなかったりすることがあります。出産に時間がかかり難産になる傾向があります。また、出産直後の出血が多くなりやすいです。
  • 出産後・・身体の回復が遅れたり、母乳の分泌がなかなか進まなかったりします。

冷え症は何らかの原因で自律神経がうまく機能しなくなり、血液の循環が悪くなっている状態です。特に自律神経は女性ホルモンの分泌をコントロールする神経とも密接な関係にあります。このため、妊娠・出産・閉経時などに自律神経のバランスが崩れ、冷え性になる女性が多いのです。

生活習慣(食事・服装・入浴)を改善することで、冷えは予防や改善をすることができます。冷えの自覚のある人もそうでない人も、妊娠中はぽかぽかの身体で、快適なマタニティライフをおくりましょう☺

助産師スタッフ

助産師スタッフ

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