ご予約 お問い合わせ・分娩予約

お産の豆知識

tidbits

陣痛が起こりやすくなる方法

予定日が近くなると、「そろそろ産まれた?」等の知り合いからの連絡や、言われなくても自分でも焦りが出てきます。陣痛のメカニズムは分かっていないため、いつ起こるかは分かりません。ずっと妊婦健診してきた患者さんなら、内診していい変化をしてくれば「そろそろかなあ」とか「今週末かな」と言って妊婦健診していることが多いですが、明確な指針や目安もありません。

現在データとして陣痛発来に有効とされているのは、

  1. 卵膜剥離・・内診で卵膜を剥離し刺激します。子宮口が軟らかくなっていればそれ程痛くありませんが、準備前だと痛いこともあります。痛みが不安であれば、「刺激しないでください」と内診前に伝えておいてもいいと思います。分娩時の内診(内診で分かること)
  2. 乳頭刺激・・1時間の刺激を3日間継続する、または1日最低3時間の刺激を継続する等、研究方法に違いはありますが陣痛発来に有効です。それぞれの分娩施設で指導を受けると思います。
  3. ウォーキング・・1日最低50分以上ゆっくりの散歩ではない速度ですると陣痛が来やすくなります。妊娠中の運動    の3つです。

 

その他にも、焼肉・カレー・栄養ドリンク・性交・断食等の方法が言われていますが、陣痛のメカニズムは分かっていないためその有効性は不明です。ただし、連日の焼肉やカレーなどは血圧上昇や浮腫の原因となることがあるので注意が必要です。

 

予定日が近くなって慌ててウォーキングなどを開始するよりも、切迫流早産がなければ妊娠中期から1日30分程度の散歩のような身体作りをしていった方が安産につながると思います。ストレスも陣痛の妨げになるので、「焦らずに出来ることをしていくこと」「赤ちゃんの胎動を感じながら健康的な生活をしていく」という生活をしながら、妊婦健診での医師や助産師のアドバイスの行動をしていったらいいと思います。出産は何週がベスト?(出産予定日)

院長 橋本

院長 橋本

ページ
トップへ
loading