【クリニックブログ】6月のお祝い膳

投稿日:2021年6月28日 カテゴリー:クリニックブログ / ブログ

こんにちは。キッチンスタッフの丸山です。

今回は田村シェフ👨‍🍳による6月のお祝い膳(洋食)をご紹介します。

オードブルは「久保田農園さんのマイクロハーブをトマトエキスジュレで」。

久保田農園さんの十数種類のハーブフラワー、マイクロ野菜の上からじゅんさいをかけたものにトマトエキスのジュレを添えています。トマトエキスのジュレは完熟トマトをミキサーにかけた後、1日半かけて漉したエキスをゼラチンでゼリー状にして仕上げました。初夏の清涼感をイメージしたオードブルとなっています。

パンは阪急六甲駅山側にある『LE COPAIN』さんのパンを使用しています。

スープは「茄子の冷製ポタージュスープ」。

茄子の皮をむき、水は使わず蒸し煮にし、茄子の水分のみでペースト状にしたスープです。

魚料理は「平目のヴァプール、グリーンアスパラガス 岩海苔・新生姜のソース」。

平目を低温でヴァプール(蒸すという意味)したものに鰹昆布だしを半分になるまで煮詰め、生クリームとバター、新生姜の甘酢漬けで香りをつけたものをソースとしてかけています。

そしてパセリとディル(ハーブ)を90℃に温めたオリーブオイルで熱し、攪拌したものを香り付けで添えています。

メイン料理は「仔羊のステーキ ココナッツヨーグルトソース」。

臭みの少ないラムのモモ肉をローストし、ヨーグルトとココナッツミルク、アニスシード(八角の種)のソースとともにお召し上がりいただきます。グリルした水茄子、芽キャベツ、キウイフルーツを添えています。

デザートは「冬瓜と佐藤錦のコンポート カカオニブのチュイル添え」。

ハーブジュレ(レモンバーム、スペアミント、バニラビーンズ)を底に敷いたところに冬瓜と佐藤錦をコンポートしたものとアイスクリームを重ね、カカオニブ(カカオ豆をローストし、細かく砕いたもの。スーパーフードでもあります。)のチュイル(カリカリサクサクとした食感のクッキー)を添えました。五感で楽しんでいただける一品となっていると思います。

今月も旬の食材をふんだんに使用したオリジナルメニューが出来上がりました。メニューは毎月替わりますし、和食のお祝い膳の日もあるのでどんなお祝い膳が出てくるかも楽しみの一つにしていただけると嬉しいです🍽